カラーの色味を長く楽しみたくないですか?〜その2〜
さて前回の続きですが、まずはおさらいからです。
カラーの色味を出来るだけ長く楽しみたいということで、
いくつかの条件がありました。
前回、説明させてもらったのが、
シャンプーです。
結構重要な役割を果たしていましたね。
これを変えるだけでも色落ちは歴然!!
さぁ、今回は続きということで
まずは、こちらから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
目次
カラーの色味を髪質に合ったものに
カラーの色味を出来るだけ長く楽しみたい時に、
カラーの色味を髪質に合ったものにする事もとても重要になってきます。
そして、人によっては髪質は違うし染まりやすい人もいれば、染まりにくい人もいます。
という事で、それらの事について書いていきたいと思います。
[染まりやすい人]毛が細い・柔らかい・色素が薄い・黄色系やアッシュ系の色味が出やすいなど、、、。
[染まりやすい]=[抜けやすい]という事も言えますので、赤系やピンク系の色味を希望する場合は抜けやすい傾向があるので、
その後のシャンプーなど、カラーシャンプーなどを選ぶ必要があります。
[染まりにくい人]毛が太い・硬い・地毛が黒い・赤系やオレンジ系の色味が出やすいなど、、、。
出やすい・染まりやすい色味があれば、反対に出にくい染まりにくい色味もあります。
毛が太い髪の毛はキューティクルの枚数が多いと言われています。
なので、脱色に時間がかかったりする事もあります。
アッシュ系などの色味の場合、希望する色味によってはブリーチ(脱色)が必要になってくる事もあります。
が、挙げられます。
熱ダメージ、紫外線ダメージ
ダメージにも色々とあります。
ドライヤーやアイロン、コテなどによる熱ダメージ。
日差しのキツい日や、そうでなくても昼間外に出ていると少なからず受ける紫外線ダメージ。
これらのダメージから髪の毛を守る最大のアイテムと言えば、
アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)です。
付ける付けないでは雲泥の差です。
基本、髪の毛は水分量があるから健康が保たれます。
水分がなくなるとどうなるかというと、
パサつく、ゴワゴワする、指通りが悪くなる、などなど、、、。
色々あると思いますが、傷んでしまうという事です。
(水分がなくなってパサつくとか一番分かりやすい現象ですよね!)
夏の暑い日の外出時には日差しから守り、冬の寒い時期の乾燥からも守り、ドライヤー、コテなどの熱からも守り、
髪の毛を健康に保ってくれます。
まとめ
◆シャンプーに拘る。
◆染まりやすい、染まりにくいを意識した、髪質にあったものを選ぶ。
◆アウトバストリートメントで熱ダメージ、紫外線ダメージから守る。
※ヘアカラーを行う際は施術の前にパッチテストを行うことを推奨します。
※効果には個人差があるので、現在の髪質や過去のカラー履歴などにより、
希望のヘアカラーにならない可能性があります。
失敗して思い通りにならないや、過度なダメージを避ける為にも、
信頼ある担当の美容師と相談の上、髪色を決定する事をオススメします。
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(パーマ・カラー最終受付 19:00)
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(月曜日が祝日の場合は翌平日)
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