黒染めと暗染め、その違いと注意点!
こんにちは!大阪梅田店の徳永です◯
寒くなってきて、ヘアカラーをぐっとトーンダウンされるお客様も増えてきました^^
今日は暗髪と黒髪の違いについて、お話させて頂きます!
一般的に「黒染め」とはお薬の色がメラニン色素に近く、髪の毛から流出しにくい色で染めることです。
しっかりと染まるのですがその分髪の毛に残るので、その後明るいカラーにすることが難しいので注意が必要です。
4〜5ヶ月すると少し明るくなっては来るのですが、黒染めのすべてのお薬が抜けたわけではありません。
最低でも1〜2年はその後のカラーリングに影響するので、明るくカラーリングする際は必ず美容師さんに伝えましょう。
また、「暗染め」についても同様の注意が必要です。
カラー剤にはたくさんのメーカー、種類があるので、美容師さんによっては上記の黒染めにあたるお薬を混ぜてトーンダウン場合もありますし、かなり明るい髪色からの暗染めだと、使わないと希望の暗さまでトーンが落ちない場合もあります。
6レベル(地毛に近い明るさ)以下にヘアカラーした場合で、もしまた違うサロンに行く場合は必ず美容師さんに伝えてあげることが、おすすめです!!
※ヘアカラーを行う際は施術の前にパッチテストを行うことを推奨します。
※効果には個人差があるので、現在の髪質や過去のカラー履歴などにより、
希望のヘアカラーにならない可能性があります。
失敗して思い通りにならないや、過度なダメージを避ける為にも、
信頼ある担当の美容師と相談の上、髪色を決定する事をオススメします。
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(月曜日が祝日の場合は翌平日)
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